Google Analytics セグメントについて

ベースキャンプ名古屋で月に1度開催される【アクセス解析の日】に行って、ミニセミナーに参加して来ました。
今回のテーマは「セグメント」。
講師はベースキャンプ名古屋の“日比野ななえさん”です。

 

セグメントを使う事によって、ユーザーの特徴を細かく分けたり行動別に分けることも出来ます。
年齢、性別はもちろん時間帯の指定やデバイスなど様々な角度から分析する事によってサイトの特長を知り、改善に役立てることが出来ます。

日比野さんのブログ【ひびの備忘録】には今回のセグメントについて、本当に分かりやすく丁寧に書かれています。
サイトの課題を発見!新しくなったGoogleアナリティクス セグメント 第1回セグメントとは
サイトの課題発見!新しくなったGoogleアナリティクス セグメント 第2回画面の見方

これを読んだらセグメントを使ってどんな事が得られて、どうやって設定すればいいのか分かると思います。
セミナーでの補足を付け加えたいと思います。

 

滞在時間

レポートで表示されている滞在時間は、直帰も含めて平均時間が表示されています。

直帰

  • 1ページだけ見てすぐ帰ってしまった場合。

10分以上見てもページを移動しなかった場合は直帰にみなされる。
直帰の場合は滞在時間は0となる。

直帰であろうと訪問数やユーザー数はカウントされるので、直帰以外の滞在時間を調べる方が良いとおっしゃっていました。

 

「訪問」と「ユーザー」の違い

訪問
訪問数はセッション数とも呼ばれ、一定期間のうちにサイトをユーザーが訪問した数です。

セッションが切れるタイミング

  • ユーザーの操作がないまま30分経過。(ページから次のページまでの間隔が30分以上だった場合)
  • ブラウザを1度閉じても、30分以内なら同カウント内とみなされる。
  • 午前0時。
  • キャンペーン ソースの切り替わり。(違う内容で検索を行なった場合、違う広告で訪問した場合は別でカウントされる)

 

ユーザー
(自分が設定した)期間のうちにサイトを訪問したユーザー。
ユーザーが初めての訪問の場合は、「訪問数」「ユーザー数」がそれぞれ1回ずつですが、期間内に同ユーザーが再度訪問した場合は「訪問数」のみがカウントされていきます。

新しくなったセグメント機能では、カスタムセグメント(オリジナルの設定)で訪問単位だけでなくユーザー単位も出来るようになりました。

 

シーケンス

自分でセグメントを設定する中に“シーケンス”というものがあります。
これは、ユーザーの行動の順番も絞り込めるセグメントです。

どんな時に活用するかというと…

  • サンプル商品のページから実際に購入したユーザーが知りたい。
  • Webサイトを運営する際
    このページからこのページに移動して…と想定したサイトを作った場合の実際の検証が出来る。

 

セグメントの設定はアカウントによって異なります。

例えば…クライアントさんのページのアクセス解析を行なっている場合、細かくセグメントを作ってデーターを解析してもその内容は自分しか見れません。
クライアントさんが同様にデータを見たとしてもアカウントが違えばセグメントは反映されません。
もし、セグメントを共有したい場合はセグメントの編集に「共有」をすれば出来ます。

 

次は、
3/18(火)初心者のためのGoogleアナリティクス活用ハンズオンセミナーに参加します。
ここではお話だけでなく実際に操作しながら設定の仕方など教えていただける内容になっているそうで、初回限定で参加費¥2,000!
しっかり習得したいと思います。